プログラミング

プログラミングの学ぶにあたって気をつけること

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「エンジニアになりたい!でも、何から手をつけていいのかわからない。」
「プログラミング学習方法たくさんありすぎ!」
「勉強始めたけど、いまいち理解できない。」
など、プログラミングを学ぼうとすると色々な問題が出てきますよね。
今回は、エンジニアやプログラマーになるために「どうやって学ぶべきか」を紹介します。

記事の内容

  • 私がプログラミングできるようになった理由
  • プログラミングを学ぶ上で最も大事なこと
  • 初めて覚える言語は何がいい?
  • プログラミングだけじゃダメ!その他のオススメの勉強

私は今では一人でWEBサイトは立てたりすることができるようになっていますが、大学のプログラミングの単位を落としてしまいました。
基礎的なことが多かったのですが、配列(プログラミング勉強すると本当にはじめの方に出てきます)あたりから全くわからなくなりました。
そんな状態からなぜ今プログラミングができるようになっているのか?
その経験を基に話していきます。

私がプログラミングをできるようになった理由

大学でプログラミング単位を落としている私が何をきっかけにできるようになったのか。
それは、別のIT関連の講義がきっかけでした。

ある日のその講義内で、暗号化について勉強しました。
その暗号化が面白いと感じたのです。
しかし、プログラミングできないので、いくら面白くても実装ができませんでした。

「やってみたいのにできない。。」
その気持ちが本気でプログラミングを勉強することにつながりました。

結果、プログラミングを習得することができました。
私がプログラミングをできるようになるために必要だったのは

何かを作りたいという気持ち

でした。

プログラミングを学ぶ上で最も大事なこと

私が考えるプログラミングを勉強する上で最も大事なことは

プログラミングの勉強するのではなく、プログラミングで何かを作ること

です。
具体的には、

  • 自分のサイトを作ってみる
  • アプリを開発してみる
  • ゲームを作ってみる

といったものがオススメです。

勉強することよりも作ることを先にやることのメリットは、

  • 目に見えるので、少しでも進むと嬉しい
  • 試行錯誤する回数が増える
  • 調べる能力が身につく

などが挙げられます。
勉強してからの方が効率がいい部分もありますが、作りたいを優先して作りたいものを作ってみましょう。
大きなものや難しいものであればその一部を作ってみることもオススメです。

流石に0ベースだと厳しいという場合は、Progateなどの初級編をやってみて感覚を掴みましょう。
そのあとにできる範囲で実装を進めていけばいいと思います。

初めて覚える言語は何がオススメ?

何かを作るということを考えた時に、だいたいのことはWEBサイトで可能ではないでしょうか。
そのため、覚える言語は

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript

がオススメです。
リファレンスやサンプルもネットに豊富に存在しているので、とにかく勉強しやすいと思います。
そして何よりテキストエディタとブラウザさえあれば動くという手軽さです!
他の言語のように環境構築などで嫌になったりしません。

まずはHTMLとCSSで好きなようにサイトを作成しましょう。

プログラミングだけじゃダメ!その他のオススメの勉強

プログラミンの勉強について書いてきましたが、それだけではダメです。
ITからみるとプログラミングは本当に一部です。
サーバ?セキュリティ?データベース?などまだまだたくさんIT関係の知識が必要です。
そこで「基本情報技術者試験」の勉強を並列して行いましょう。

資格など意味がないという方もいますが、全体の大枠を捉えるという意味でとてもいい試験だと思います。
また、就職や転職でも未経験で持っているのであれば評価されることが多いです。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験

「基本情報技術者試験」が難しそうであれば、「ITパスポート」の受験もオススメです。

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